社会保険労務士のお仕事– Labor and Social Security Attorney –

人事労務上の諸問題について、メールや電話等で随時相談をお受けし、
妥当な対応方法について丁寧にアドバイスいたします。

雇用環境が激変する中で、企業にとって労務管理はますますその重要性が増しています。
仕事を通じて成長・喜びを感じられる組織を増やし、経営者や人事ご担当者に親身になってサポートし、決断の背中を押すご提案をいたします。

従業員の入社から退社までを徹底的にサポートいたします。

労働保険・雇用保険・社会保険に関する事務手続きや労働基準監督署への協定の届け出等の煩雑な手続きを代行いたします。 どういった際に手続きが必要になるか丁寧にご説明いたしますので、手続きの事で疑問に思った事はどんな些細なことでもお気軽にご相談ください。

労使紛争を未然に防ぎ、強い会社をつくる就業規則をご提案します。

会社の働き上での条件を定めておく「会社のルールブック」である就業規則、個々人の働き方に応じて締結する「民事上の契約」である雇用契約書を適正に作成することが必要です。

現在、正社員だけでなく、パートタイマー、契約社員、嘱託社員へのそれぞれの就業規則の作成や、賃金規程、退職金規程、育児・介護休業規程以外にも、出向規程、在宅ワーク規程、ダブルワーク規程など多様化する働き方に合った就業規則の整備が必要になってきています。

当事務所では、きめ細やかなヒアリングを行い、最新の法令改正内容を反映さることはもちろん、会社のリスク回避、社員への教育に直結した就業規則等をご提案したします。

会社はハラスメントの相談窓口を設置し、適切な対応をとれる体制をつくる必要があります。

どの会社にも潜む労務リスクである職場におけるハラスメントは、セクシャルハラスメント、パワーハラスメントやマタニティハラスメントなど多様化しています。コロナ禍の就業環境の大きな変化によりストレスを感じたり、コミュニケーションが希薄になりかねない今だからこそ、メンタルヘルス、ハラスメント防止対策はより重要性を増しています。
ハラスメント対策（＝快適な職場環境の実現）に関するご相談は、当事務所の専門家へお任せください。